1階ラウンジに張られた泰山タイルの集成モザイク。
館内の階段や床にも泰山タイルが使われている。
屋根の鬼瓦も泰山製陶所製。東京国立博物館への納入は、そもそも鬼瓦だけの予定だった。施工当時の鬼瓦は現在は設置されれおらず、現在の鬼瓦は改修時に、池田泰佑氏によって作られたもの。